練馬区田柄2丁目4期 モデルハウス 地鎮祭

2015年03月09日

田柄2丁目4期モデルハウスの地鎮祭です。
何事も無く工事が進められるように、良い日を選んで、祈願しております。
 
地鎮祭(じちんさい・とこしずめのまつり)は、建築工事などを始める前に行い、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ためのお祭りです。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。

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■一般的な地鎮祭の流れ

  • 手水(てみず、ちょうず)・・・神事の会場に入る前に手水桶から掬った水で両手を洗い、心身を浄める。
  • 修祓(しゅばつ)・・・開式の後、祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
  • 降神(こうしん)・・・祭壇(さいだん)に立てた ( ひもろぎ ) に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。
  • 献饌(けんせん)・・・神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
  • 祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
  • 四方祓(しほうはらい)・・・土地の四隅をお祓いをし、清める。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言う。
  • 地鎮(じちん)・・・斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。鍬入の儀とも言う。
  • 玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
  • 撤饌(てっせん)・・・酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
  • 昇神(しょうしん)・・・神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われる。
  • 神酒拝戴(おみきはいたい)・・・直会(なおらい)の前に行われるケースもある。土器(かわらけ)の杯にお神酒を注ぎ、神職の合図で乾杯を行う。

[ 参考:ウィキペディア ]

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