以前ご紹介した『吉祥寺「人気街ランキング」初圏外！？』に関連して
関東圏で「これから人気が出そうな郊外の街（駅）」のランキングも発表されていました。
このランキングはリクルート住まいカンパニー「スーモ」で集計したデータです。
以下はスーモのコメントを引用========================
トップは「武蔵小杉」。「住みたい街」総合ランキングでも6位と、すでに安定した人気を誇っているが、
今なお進化しており、今後も「進化の余地あり」とみなされているようだ。
2位は「和光市」。副都心線の開業で都内へのアクセスが向上し、東京都心のベッドタウンとしての利便性が高まった。
和光市駅前の再開発への期待もあり、街の動向に関心が高まっている。
3位以下も、主に再開発が進む街が並んでいるが、特に注目は4位の「海老名」。
相鉄線とJR・東急東横線の相互直通運転が予定されていて、都心へのアクセスも格段に向上する見込みだ。
海老名駅西口・東口周辺での再開発も進められており、注目が高まりそうだ。
3位は「立川」。もともと駅周辺には「ルミネ」、「高島屋」、「伊勢丹」、「ビックカメラ」といった商業施設がコンパクトにまとまり、
都下ではもともと人気の高いエリアだったが、最近でははそこに「IKEA立川」、「ららぽーと立川立飛」が加わり、
さらに魅力あふれる街へと変化を遂げている。
11位以下で前年よりも5位以上順位を上げたのは「柏の葉キャンパス」「守谷」「鎌倉」 「高尾」「つくば」。
つくばエクスプレス沿線駅が多くランクイン。
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都心へのアクセスも良く利便性いい街に人気が集中しているようです。
特に副都心線開業でアクセスがとてもよくなっている和光市は、
始発駅ということもあり人気の街になってきていると思います。
