住宅ローン比較 2018年版

2018年12月24日 : saito

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長期金利を0%程度に誘導する
日銀の金融緩和の現状維持の決定や
銀行同士の金利引き下げ競争の結果、
住宅ローンの変動金利は
ほぼ最低金利のまま推移していました。
(日本の金利は債務の利払い等を勘案した日銀の強い影響下にあり、
 当分の間は急激な金利上昇はないと言われています。)
これから住宅を探されている方だけではなく、
住宅ローンの借り換えを検討している方にとっても、
今はメリットの大きいタイミングであると言えそうです。
そこで今回は、数ある住宅ローンの中から、
いくつか紹介させて頂きたいと思います。

イオン銀行
▪️変動金利 新規:0.52%   借り換え:0.47%
※2018年12月20日時点
https://www.aeonbank.co.jp/housing_loan/lp/plan.html?trcd=lc101831756&gclid=CjwKCAiAmO3gBRBBEiwA8d0Q4hZdsaU4bXif_GlqrqrAZFZ3uBVU5yjQlgLx8Rl-lHDDScqf7I4vKBoCEEgQAvD_BwE
金利の低さだけでなく、イオン系列店でのお買い物が
5年間にわたり毎日5%オフ(金額上限有り)という
他銀行にはないユニークなサービスを受けられる点も
魅力の住宅ローンです。5%オフのサービスはイオンで
毎月20日と30日に行われているお客様感謝デーの
5%還元サービスとの併用が可能なため、
最大10%オフの恩恵も受けられます。

その他の特徴
・保証料0円
・一部繰越返済手数料0円
・一般団信の保険料0円
・ワイド団信(金利0.3%上乗せ)
・8疾病保障付き住宅ローン(金利0.3%上乗せ)
・ガン保障特約付住宅ローン(金利0.1%上乗せ)

じぶん銀行
▪️変動金利 新規:0.47%   借り換え:0.457%
※2018年12月20日時点
https://www.jibunbank.co.jp/pc/landing/homeloan/loan1/index.html?code=HLDA0000014V
三菱UFJ銀行とKDDIの共同によるネット銀行です。
特に変動金利の競争力が高く、
業界でもトップクラスの低金利となっています。
がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる
「がん50%保障団信」が無料付帯されている点も
多くのユーザーから支持を得ているポイントです。

その他の特徴
・保証料0円
・一部繰返済手数料0円
・一般団信の保険料0円
・ワイド団信(金利0.3%上乗せ)
・11疾病保障団信(金利0.3%上乗せ)
・がん100%保障団信(金利0.2%上乗せ)

住信SBIネット銀行
※2018年12月20日時点

▪️変動金利 新規:0.447%   借り換え:0.418%
(共に通期引き下げプラン適用後の金利)※2018年12月20日時点
https://contents.netbk.co.jp/lp/homeloan/net_02/index.html
三井住友信託銀行とSBIホールディングスによるネット銀行です。
金利の低さはもちろん、全疾病保障(8大疾病+病気・ケガ)も
無料付帯されていることが大きな特徴となっています。
また、女性限定ですが、ガンと診断されると
30万円が支給される保障も無料で付けられます。

その他の特徴
・保証料0円
・一部繰返済手数料0円
・返済口座への資金移動0円
・一般団信の保険料0円
・全疾病保障の保険料0円
・全疾病保障・がん診断給付金付(女性限定)の保険料0円

その他、都市銀行各行、信託銀行、地銀、信金各行も
其々魅力的な商品構成によって、「生活向上」に寄与している。

今後の不安解消や生活全般の「質」の向上の為、
住宅ローンサービスが充実している今、住宅の購入や住宅ローンの借り換えを
検討されては如何でしょうか?

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