キャデックの家づくり CADX’s house building

キャデックの家づくりは社名にも由来する「Community,Architectural Dedign Works(街づくりからの家づくり)」をコンセプトに「安心・安全」「快適性」「エコロジー」「コミュニケーション」の4つを兼ね揃えた未来につながる家づくりをしています。特に「地球環境やエコロジーに配慮し、そこに暮らす人々、そして未来の子供たちへつないでいくメッセージを創造する」ことを目指し、この国の自然と伝統の美しさ、本物の心地よさを新しい時代の感性で株式会社キャデック[一級建築士事務所:東京都知事登録 第59619号]が、理想の家づくりを仕立ててまいります。

日本各地で起きている記録的な豪雨や災害は地球からの警鐘でしょう。私達は子供たちの将来のために地球温暖化の対策を、住宅にも取り入れる努力をしています。

CADX 街づくりからの家づくり命を守る住宅「safty安心・安全」快適な生活の実現「Comfort快適性」自然と共生、環境への配慮「Ecologyエコロジー」家族の絆や親子のつながりを大切に「Communication」細部までこだわった住宅スペックトランスフォームTRANSFORM住宅外観デザイン 意匠のこだわり一戸建て購入で気がかりなこと住宅引き渡し後のお付き合い

命を守る住宅「safety安心・安全」

耐震・制震・耐久性地震の揺れを最大で80%低減する家

地震から生命と財産を守る最新テクノロジーを標準で装備しています。建築基準法で想定している地震の1.25倍に耐えられる「耐震等級2級相当の構造」と、構造体に「超制震テープ」を施工し、建物全体が地震エネルギーを吸収し、粘り強い制震住宅となります。超制震テープを採用した住宅は、揺れを最大で80%低減し、震度7のレベルの揺れでも壁紙が破れません。この超制震テープは防災科学技術研究所と東京大学、清水建設の三者によって共同開発、特許取得された画期的制震工法を採用しています。これは高層ビル用の制震装置に用いられる粘弾性体を、制震住宅用として加工したものです。また100年の耐久性を目指した「高強度コンクリート基礎」を採用しております。設計基準である21N/m㎡よりも強度が強く、水を通さない耐久性の高い30N/m㎡のコンクリートを使用しています。いざという時でも基礎から建物をがっしりと支えます。

超制震テープ
超制震テープで建物全体が制震ダンパー
高強度コンクリート基礎
高強度コンクリート基礎比較

土地・建物保険

第三者機関の検査と保証で建物と地盤をダブルで保証いたします。(2015年10月現在)
建物は、「住宅瑕疵担保責任保険」(1号)加入し、お引き渡し後10年保証となります。
地盤については㈱住品協保証事業の地盤保険「ザ・パーフェクトテン」や地盤ネット株式会社の「地盤安心住宅® 地盤ロングライフ補償®」に加入いたします。

住宅は地盤の要(地盤保証について)

住宅瑕疵担保責任保険
住宅瑕疵担保責任保険の概要
ザ・パーフェクトテン
㈱住品協保証事業の地盤保険「ザ・パーフェクトテン」概要

快適な生活の実現「Comfort快適性」

暑さ・寒さ・湿気高気密・高断熱な家

遮熱シート・吹付け断熱・外壁通気工法
遮熱シート・吹付け断熱・外壁通気工法

「暑さ」「寒さ」対策として、細部にまでこだわった快適さを追及し、遮熱シートで、夏は太陽からの厳しい輻射熱を跳ね返し、室内を涼しく保ちます。冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保ちます。壁断熱は主に吹付け断熱を施しております。壁に発泡したウレタンフォームを吹付けるハイブリッド断熱システムで、高い断熱性と隙間のない高気密施工を実現、吸音性、防音性にも優れた理想的な断熱になります。なお床・天井には高性能の断熱ボードの「フェノバボード」を施しています。「湿気」対策としては、外壁仕上げ材と構造用耐力面材の間に通気層を設けた、「外壁通気工法」を採用し、空気が循環して湿気を常時放出し、室内・壁内の結露を防止します。
○具体的な断熱建材(※下記断熱材の選択は、建築条件や各種申請条件によって異なります。)
・断熱ボード(屋根や最上階の天井、一階の床、基礎立上りに使用)
 フェノバボード
・吹き付け断熱材(天井や壁に使用)
 フォームライトSL / ソフティセルONE
・天然断熱材(天井や壁に使用)
 セルロースファイバー
・遮熱シート(天井や壁に使用)
 サーモバリア / タイベックシルバー

遮熱シート・吹付け断熱・SE工法
遮熱シート・吹付け断熱・SE工法

■快適な空間について
快適な空間を実現する場合には、大開口で解放感を実現する「SE構法」の採用も可能です「SE構法」は木の安らぎと鉄骨の強さを併せ持つ木骨ラーメン構造で、今までの在来木造では不可能だった大空間や大開口を実現します。その優れた強度は木造3階建ても安心して建てることのできる耐震に優れた工法です。弊社は「SE構法登録販売店」に登録されています。

快適性と省エネを実現するエコガラスとは?

自然と共生、環境への配慮「Ecologyエコロジー」

省エネ・環境省エネ等級4のエコな家

エネファーム
暮らしとエコを考えた電気とお湯を同時に生み出す「エネファーム」
近年問題視されている温室効果ガス(二酸化炭素)の排出を極力抑えながら、発電と給湯を同時に行える「エネファーム」。次世代水準の「マイホーム発電装置」で、未来の世代の環境を守ります。
エコキュート

暮らしとエコを考えたオール電化住宅「エコキュート」
キッチンや給湯などの生活エネルギーをすべて電気でまかなうライフスタイル住宅。安心で清潔な「IHクッキングヒーター」や省エネ機能で環境にやさしエコキュートで、エコロジー&エコノミーな生活を提案します。

エコジョーンズ

ガス環境には高効率TES熱源機「ECOジョーズ」
給湯で95%、暖房で87%で従来品と比べて熱効率が大幅にUP。また、独自の排熱回収システムで大気中への不要な熱の放射を低減。CO2排出量を年間約13%削減する、環境にやさしいシステムです。

改正省エネ

光熱費ゼロを目指したキャデックのスマートハウス安全な調湿・防音・断熱材「セルロースファイバー」リーフ to Home &太陽光発電認定低炭素住宅についてエネファーム

◎不燃・準不燃に対応した天然木材素材「ウイルウォール」
建物に「木を使う」ことは「適正に管理された森林からの生産物である限り」環境に負荷をかけることにはなりません。鉄、アルミ、コンクリートと比べてその生産・輸送・取付加工に要するエネルギーおよび断熱性能で大きく優れているという試算があります。しかも「ウイルウォール」は防火基準の厳しいエリアでの天然木外壁を可能にしました。日本の建築文化において「木の外観は」中心的な存在でした。伝統的な素材は独特な重厚感や味わいを醸し出します。

◎北海道の大地から生まれた高性能塗り壁材「稚内珪藻土」の利用
稚内珪藻土(稚内珪藻頁岩)は、一般的な珪藻土と比べて3~6倍の調湿性能を持つ珪藻土です。通常の珪藻土は珪藻プランクトンが変化した「土」を原料として使用しますが、稚内珪藻土は500万年~2500万年の時間をかけて化石に変質した「岩石」を粉砕したものが原料になります。珪藻土が化石化することで、より効率良く吸湿&放湿を行えるほか、ニオイ成分の吸着性も強化されるなど健やかにお過ごしいただける室内環境になります。

※上記設備等の施工は、建築条件や各種申請条件、及びお客様のご要望によります。

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