■キャデックが提案する住宅の標準スペック
キャデックが提案する住宅の標準スペックは弊社代表が、住宅に関わる約30年のキャリアの中で、もっとも最適でベストだと思う技術や安全設備を選定した仕様をご提案しております。
・断熱
高気密・高断熱を実現するため屋根・床・壁(吹付け断熱・断熱ボード)や窓(Low-Eガラス)などに断熱効果の高い材料を使用し断熱効果検査も実施しています。
・保険
地盤保証は10年から最大20年。建物補償10年。(2015年3月現在)
・構造
独自で構造計算を行い、耐震等級2以上相当の構造体になっております。
・省エネ
省エネ等級4に準ずる住宅性能証明書を発行します。また、認定低炭素住宅も取得し、住宅ローンが最大500万円控除されることもメリットです。
・柱/床
木の性質を考慮して、歪みやソリが少く、アレルギー対策(F☆☆☆☆)の材木を使用しています。
・地盤/基礎
土壌の地盤検査を実施し、構造計算に基づいた配筋と、超高度コンクリートを使用し、ガッチリとした頑丈な基礎に仕上がっています。
・耐震/制震
耐震等級2級相当の構造と、高層ビルなどに使われる制震テープを施工し、建物全体を超制震住宅(地震の揺れを最大80%低減し吸収する家)になっております。
・間取り
土地を最大限有効活用した間取りで設計し、その中でも生活動線を一番に考え水回りをワンフロアに収めるよう心がけています。
・防湿
木造住宅であるため湿気は気になるところです。外気と室内温度差を緩和させ、壁や屋根に空気層を設けて空気が循環し、透湿防水シートで建物を覆うことで湿気が逃げる構造になっています。
・収納
収納はいくらあっても困ることはありません。出来る限りデッドスペースをなくし、収納にするように心がけています。
・防火
省令準耐火構造や準耐火構造で、もしものときに備えた安全住宅となっております。