■他社で戸建てをご購入してよく聞く話ですが・・・
・住み始めてすぐ床がきしんだり、傾いてきた
・気になっていたアレルギー症状がひどくなった
・値段が安いから購入したけれど、家事するのに使い勝手が良くない。収納が足りない
キャデックの戸建ては、上記のような後悔がないように、住む人の事を考え、家族の笑顔や、やさしさが溢れる温かい空間を実現するため、細部までこだわった住宅を提供しております。
以下の住宅に関するよくある質問・疑問を御覧ください。
■住宅購入における12の疑問点
①建売などで一度にたくさんの家を建てる場合、品質や仕上がりに良し悪しがあるそうですがその点は大丈夫でしょうか?
②地盤は頑丈で安全でしょうか?
(杭状地盤補強工法の一種で、セメントミルクを地中で杭状に固化させるため、高品質で高支持力を発揮する安心確実な工法工期は短期で、比較的安価。「六価クロム」が発生しない安全な工法です。)
(地盤中に鋼管を圧入し、地盤を強化する工法)
・RES-P工法
(地盤中に細い管筒パイプを網目状に貫入して、地盤とパイプの複合作用にて地盤を強化する工法若干費用が高額)
※セメント系固化材を使用する「柱状改良工法」は、人体や環境に悪影響を及ぼす可能性のある、発ガン性物質「六価クロム」の発生率が高いため
避けます。発生した場合、土地や地域に住む人の健康を害する可能性があるため、所有者が、その汚染物質の浄化義務を負います。
なお、地盤保証に関しては通常10年(2015年3月現在)、地盤改良した場合は20年の保証に加入しています。
③家を支える基礎は頑丈でしょうか?
④床がきしんだり、傾いたりしないのでしょうか?
⑤アレルギー対策(シックハウス対策)としてどのような取り組みをしていますか?
⑥床や部屋の断熱対策はどのような取り組みをしていますか?
熱損失が非常に少ない断熱ボードを床や屋根に使用。壁には吹き付け断熱を施し、窓はLow-Eガラスを使用することで断熱効果の高い高気密な室内空間を実現しています。
○具体的な断熱建材
・断熱材(屋根や最上階の天井、一階の床、基礎立上りに使用)
フェノバボード
・吹き付け断熱材(天井や壁に使用)
フォームライトSL / ソフティセルONE
・天然断熱材(天井や壁に使用)
セルロースファイバー
・遮熱シート(天井や壁に使用)
サーモバリア / タイベックシルバー
※上記断熱材の選択は、建築条件や各種申請条件により変わります。
⑦高気密化した住宅で湿気や結露の心配はありませんか?
詳しくは家造り「快適性」の図を確認して下さい。
⑧建物の地震や火事に対して万全でしょうか?
○地震対策
・耐震等級2級(建築基準法の定める地震の1.25倍の建物の耐震性能)に相当
する構造計算
・建物の揺れを最大で80%低減する超制震構造を採用。超制震構造は清水建設
、防災科学技術研究所、東京大学の三者が、高層ビルの制震技術を住宅用に
開発した制震テープを柱・梁と面材の間に挟みこむことにより住宅全体を
超制震構造にしています。この超制震構造は大地震時の損傷を極限まで抑え
ることができます。通常の金物や釘などの場合、度重なる地震の揺れで、
釘やボルトがゆるみ耐震効果落ちてきますが、超制震構造にすることにより、
繰り返し何度でも安定した耐震+制震効果を発揮します。
○防火対策
・省令準耐火構造もしくは準耐火構造にすることにより、
耐火性能の高い住宅になるため、火災保険料金が安くなります。
●省令準耐火構造の3つの特徴
・外部からの延焼防止 ・各室防火 ・他室への延焼防止
●準耐火構造の特徴(一般的に45分以上)
火災の際、建物の倒壊および延焼を防止するのに必要な性能を考慮した構造。
万が一の火災の際も、すぐに燃え広がらないので落ち着いて避難することができます。
・近隣火災の延焼防止すること
・出火した場合でも、一定の時間近隣への延焼防止すること
超制震住宅/耐震住宅比較実験映像(提供:アイディールブレーン株式会社)
⑨家事動線(生活動線)が良い間取りになっていますか?
プランをご提案しております。お客さまのライフスタイルがより良く過ごせるプランを目指しております。
>>生活動線を意識した奥様の頼もしい味方「時短の家」もご確認下さい。
⑩収納はどのぐらいありますか?
あらゆる箇所に収納を設けています。またご要望・ご相談によりさらに収納を増やすこともできる場合があります。
(一般住宅では約8%が標準のようです。こちらもご覧ください。→トランスフォーム「収納」)
過去の事例では以下になります。
・田柄2丁目3期Bタイプ 収納率20.67%(ロフト含む)
・田柄4丁目5期Aタイプ 収納率11.9%
・小竹町Aタイプ 収納率11.59%